うつ・精神疾患

このページでは、スピルリナがもたらすうつ・精神疾患への改善効果について調査しています。

うつ、精神疾患への効果も期待できるスピルリナ

スピルリナははるか昔から地球上に生息している微細藻類の一種で、生命力が強いことからさまざまな健康効果があることが知られています。

糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・タンパク質の5大栄養素に加え、アミノ酸、セロトニンなどさまざまな成分が含まれており、うつや精神疾患への効果も期待できる食品です。スピルリナに含まれる成分がどのようなアプローチをもって、うつや精神疾患への改善効果をもたらすのか解説します。

ストレス

あなたのその症状、五月病やうつ病ではないですか?

ご存知の方が多いかもしれませんが、五月病は正式な疾病名ではありません。医学的には「抑うつ状態」(気持ちが落ち込み、食欲や行動力がなくなった状態)で、病名としては、「うつ病」「適応障害」「パニック障害」「不眠症」などがあります。

五月病といえばすっかり馴染みのあるものになりましたが、社会人の場合、6月になっても同様の症状から抜け出せないことがあるようです。

下記の五月病チェックリスト、あなたには当てはまっていませんか?

最近、環境に大きな変化があった
身体がだるく、やる気が出ない
頭痛や肩こりがひどくなった
人と会うことが面倒くさい
いつもよりイライラしたり落ち込んだりが激しい
寝付きが悪い、熟睡できない
たくさん寝ても疲れが取れない
部屋を掃除したり身綺麗にすることが面倒くさい
食欲が無い、食べても美味しくない
この先楽しいことがない気がする

これらに5個以上当てはまる人は要注意、8個以上であれば即対策する必要があります!
ほとんどの方の場合、「うつ病」まで進行しておらず、「適応障害」という診断になると言われています。しかし、真面目で几帳面な方ほど、気づけばうつ病に発展してしまうのです。

五月病をうつ病にしないために気をつけること

  • 完璧主義を捨てましょう
  • 楽しめる趣味を見つけましょう
  • 身体を動かしましょう
  • 仕事関係以外の人に会いましょう
  • 規則正しい生活をしましょう
  • 人生の先の目標を作りましょう
  • セロトニンを摂取しましょう

それができれば苦労してない!と思ったそこのあなた。
とりあえずできることから、セロトニンを摂取してはいかがでしょうか?

セロトニンは女性に不可欠な情報伝達物質

女性のセロトニンの分泌が悪くなってくると、更年期障害の症状が激しくなったり、PMSが酷くなったりします。
にもかかわらず、アメリカでの研究では、女性のセロトニン分泌量は、男性の分泌量の50%であると言われています。

参考:Differences between males and females in rates of serotonin synthesis in human brain
http://www.pnas.org/content/94/10/5308.long

スピルリナは「幸せホルモン」セロトニンを含有!

スピルリナに含まれるセロトニンはドーパミン・ノルアドレナリンに並ぶ三大神経伝達物質の1つです。アミノ酸の一種であるトリプトファンと言う成分が主原料となり、体内で生成されています。

セロトニンは体内に約10mg存在しており、腸内に90%、血液に8%、脳に2%の割合で分布。脳内にはわずか2%しか存在していないのですが、感情のコントロールやメンタル面に大きく影響しているのです。セロトニンは、ノルアドレナリンやアドレナリンの過剰な分泌を抑える働きがあります。感情をコントロールすることで心のバランスを整える役割を担っていることから、セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれています。

精神疾患の一種であるうつ病の患者は、幸せホルモンが不足していると言われています。また、食事でも美味しさを感じることができず、食欲不振や睡眠不足になる場合も。うつ病の患者の治療に使用される抗うつ薬にも含まれるセロトニンを増やすことで、うつ状態やうつ症状を改善させる効果が期待できるのです。

また、スピルリナにはセロトニン以外にも自律神経の安定を促す栄養素がたくさん入っています。

自律神経の働きを整えるビタミン群

精神疾患は薬を飲むことが大事ですが、食事で摂取する栄養バランスも重要です。なかでも自律神経失調症に対しては、ビタミンをバランス良く摂ることが必要とされています。スピルリナは自律神経失調症を改善させる効果が期待できるビタミン類が豊富で、ベータカロテン・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンBといったビタミン群が含まれています。

ほうれん草の70倍ものベータカロテンがストレスを緩和

その中でも特に多く含まれているのがベータカロテン。ほうれん草やモロヘイヤといった緑黄色野菜に多く含まれている成分です。

スピルリナに含まれているベータカロテンはほうれん草のなんと70倍。ベータカロテンは体内でビタミンAに変化することがわかっており、自律神経失調症を改善するために必要な栄養素になるのです。

ストレスを多く感じたときに分泌される副腎ホルモンの生成に必要なのがビタミンA。副腎ホルモンの分泌が少なくなると、体に不調を感じてしまいます。そのため、ビタミンAを摂ることで副腎ホルモンの分泌が増え、ストレスの緩和につながるのです。

心身の調子を整えるビタミンB群

また、ビタミンB群もストレスを緩和したり抵抗したりする働きがあり、体の調子を整えてくれます。精神疾患で悩んでいる多くの方は、ストレスを抱えているケースがほとんど。ストレスを緩和させる効果をもたらす栄養素を、スピルリナから効率的に摂取できるのです。

ガンマリノレン酸が神経細胞を活性化

スピルリナに含まれるガンマリノレン酸から作られるアラキド酸は、神経細胞を活性化させて脳の働きを向上させる効果が期待されます。

精神疾患が発症してしまう原因のひとつとして、神経伝達物質による影響が挙げられます。やる気を起こすドーパミンや、精神を安定させるセロトニンといった神経伝達物質が正しく機能することで感情のコントロールがしやすくなるのですが、神経細胞が弱まっていると神経伝達物質の機能を十分に発揮させられず、感情のコントロールが不安定になってしまうのです。

細胞形成に必要な成分を補う

解決策として神経伝達物質の分泌量を増やす方法がありますが、脳の神経細胞を発達させることも効果的です。

脳の神経細胞を発達させるには、ウォーキングなど有酸素運動や、クイズやパズルといった頭を使うトレーニング方法が知られています。しかし、神経細胞を形成するために必要な成分が不足していると、トレーニング効果をうまく引き出せない可能性があるのです。

スピルリナには脳の神経細胞の活性化を促すガガンマリノレン酸が含まれており、神経伝達物質の働きを促進し精神機能を安定させる効果をもたらしてくれます。

必須アミノ酸のメンタルコントロール作用

スピルリナにはフェニルアラニンという必須アミノ酸が豊富に含まれています。必須アミノ酸は、体内で必要な量を合成することはできません。栄養分として体外から摂取しないといけないアミノ酸のことです。

体内で十分な量を作り出せない物質はいろいろありますが、とくにフェニルアラニンは脳の機能を活性化させる大きな役割を担っています。フェニルアラニンが不足することで、脳内で分泌されるアドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミンといった神経伝達物質の機能が低下。ドーパミンによる「やる気」を引き起こす効果が弱まり、ノルアドレナリンとアドレナリンを欠くことで、集中力や運動機能の低下を引き起こしてしまいます。

スピルリナで効率的な摂取を!

スピルリナにはフェニルアラニンが十分に含まれているため、脳内で生じる不具合を回復させて精神の安定をもたらすメンタルコントロール作用があります。

とくにメンタルに大きな影響を与えると言われる必須アミノ酸は、さまざまなシーンでストレスを抱えてしまう今の時代に欠かすことのできない成分です。食事だけで必要とされる量の摂取は難しいので、補助としてスピルリナを取り入れてみると良いでしょう。脳機能を正常化させることで、精神の安定を保つことにつながります。

パニック障害の抑制効果

スピルリナには、パニック障害の抑制効果をもたらす成分が含まれています。

パニック障害とは、突然起こる激しい動機や強い不安感、震えや息切れといったパニック発作が生じる精神疾患の一種です。パニック発作が繰り返し起こると、その場から離れたくなる「広場恐怖」や、何らかの良くない物事が起きるのを想像する「予期不安」を感じるようになり生活に支障が出ることもあります。

不安や恐怖を感じるのは性格によるものと思われがちですが、パニック障害は脳の働きが大きく関係しています。つまり、適切な治療を行えば改善が見込めるのです。パニック障害の主な原因は副腎から分泌されるノルアドレナリンと、興奮を抑制するセロトニンのという2つの神経伝達物質のバランスの乱れによるもの。そのため、治療では脳内のセロトニンを増加させる方法が採られています。

スピルリナにはセロトニンが豊富に含まれているため、パニック障害に有効な成分です。セロトニンを増やすことで興奮を緩和し、パニック障害の症状を抑制することができます。

心を穏やかに静めるトリプトファン

スピルリナにはトリプトファンという必須アミノ酸も含まれています。トリプトファンはもともと牛乳から発見され、精神の安定に効果がある成分として広く知られるようになりました。トリプトファンが含まれる食品はバナナやナッツ類をはじめ、小豆や大豆といった豆類など。特にホットミルクは安眠に効果的なドリンクとしても有名ですよね。

トリプトファンがセロトニンを活性化させる

精神を安定させるために欠かせない成分であるセロトニンが不足すると、不安になったり怒りっぽくなったりといった症状を引き起こす原因になります。そこで脳内のトリプトファンを増やすことでセロトニンが活性化され、不安定な精神を穏やかに静める効果をもたらします。また、セロトニンが増加すると鎮痛効果や催眠効果もあるとされているので、精神疾患を持つ方は意識して摂りたい成分です。

ただし、必要以上の摂取は肝臓に影響を及ぼすおそれがあるため、適量のトリプトファンを摂り続けることが大切。トリプトファンを摂取して脳に存在するセロトニンの活性化を促すことで、安定した精神を保つことができます。

スピルリナ愛飲者からの口コミ

思った以上に効果が出てビックリ!

仕事や人間関係のストレスが原因で、夜の深い時間になっても全然眠れない毎日が続いていました。食欲もあまり湧かず、栄養補給にと思いスピルリナのサプリメントを飲み始めてみることに。しばらく飲み続けてみたところ、夜にしっかり眠れるようになったんです。そこまで効果を期待していなかっただけに、本当に驚いています。

頑張ろうという気持ちが感じられるようになった

何をやるにしてもやる気がまったく起きず、病院で診てもらうとうつ病と診断されました。薬をたくさん処方されましたが、飲み続けることが逆にストレスに。そんなとき知り合いからスピルリナを勧められ、薬から切り替えてみました。スピルリナを飲み始めてからは気持ちが楽になり、少しずつ色々なことにやる気を感じられるようになってきたので良かったです。

心が安定するようになりました

イライラしたり落ち込んだりすることがよくありましたが、スピルリナを飲むようになってからは穏やかでいられる日が多くなりました。以前よりも人間関係も上手くいくようになり、ストレスを感じることもありません。

うつ病の改善以外にも、スピルリナを飲むとストレスや食欲改善の効果があったという口コミが多く見られました。精神的に安定することで、人間関係が良好になるのも嬉しいメリットですね。

スピルリナの豊富な栄養成分がメンタルを整える

スピルリナには、うつ病や自律神経失調症といった精神疾患に有効な成分が豊富に含まれています。また、感情のコントロールやメンタル面を安定させるセロトニンや、脳の機能を活性化させるフェニルアラニンなど、さまざまな効果をもたらす成分を活性化させる作用も期待できるのです。

精神疾患の症状の特徴である「最近やる気が出ない」「ストレスを感じる」という方は、スピルリナを取り入れてみてはいかがでしょうか。