カルシウム

このページでは、カルシウムの特徴やサプリメントから摂るメリット・デメリット、摂取の注意点などを紹介しています。

カルシウムとは

歯や骨をつくる成分として知られているカルシウム。栄養素で分けるとミネラルに分類されます。人体を構成するミネラルの中で最も多く存在している成分のため、丈夫な身体づくりには必須。牛乳をはじめ、豆腐や納豆などの大豆製品、小魚やひじき、小松菜などに含まれています。「日本人の食事摂取基準2015年版」に記載されている1日の基準摂取量は成人男性が650~800mg、成人女性が650mg[注1]。牛乳で考えると600g分になります。

カルシウムをサプリメントから摂るメリット・デメリット

カルシウムをサプリメントから摂ることには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。詳しく解説していきます。

カルシウムをサプリメントから摂るメリット

サプリからカルシウムを摂るとどんなメリットがあるのか紹介していきます。

腸内環境が改善されることで嬉しい効果が期待できる

ある被験者312名を検査したところ117名の人から大腸がんの要因になる直腸結腸悪性新生物が発見された研究でカルシウムの効果も発見されました。詳しく調べたところ、健常者と疾病患者にはカルシウムの摂取量に違いがあることがわかったのです。健常者は1日1180mgのカルシウムを摂取していたのに対し、疾病患者は1036mg。カルシウムをより多く摂取している方が腸内環境を改善できることがわかりました[注2]
腸内が綺麗になれば病気を防ぐだけでなく、美肌効果や免疫力向上も期待でき良いことづくめですね。

不足しがちな成分を効率良く摂取

身体に重要な成分にも関わらずカルシウムは不足しがち。厚生労働省が平成28年に行なった国民健康・栄養調査の結果だと、通常の食生活では男性で1日平均511mg、女性は1日493mgしか摂取できていないことがわかっています[注3]
またカルシウムは一度に吸収できる量が決まっているので、毎日コツコツ摂ることが必要。サプリメントなら無理なく必要な量を補給できます。

カルシウムをサプリメントから摂るデメリット

逆にカルシウムをサプリメントから摂るデメリットはあるのでしょうか?見てみましょう。

過剰摂取はトラブルのもと

カルシウムを摂ってしまうと結石を引き起こしたり、他のミネラルの吸収を邪魔してしまったりする可能性があります。普通の食事をしているだけではここまでの量を摂取することはないですが、サプリメントでは簡単に目安量を超えてしまうので注意しましょう。記載された摂取量を守るようにしてください。ちなみに「日本人の食事摂取基準2015年版」では、過剰摂取による健康障害を防げる最大摂取上限は1日2,500mgと記載されています[注1]

カルシウムをサプリメントから摂る場合の注意点

野菜に含まれるシュウ酸や玄米などに含まれるフィチン酸はカルシウムの吸収を阻害する働きがあるとわかっています。また、多量の脂質もカルシウムの吸収に悪影響を与えると言われているので、同時に摂取しないように注意しましょう。[注4]

参考サイト・参考文献

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