リノール酸

オメガ6脂肪酸であるリノール酸について、特徴や摂取する際のメリット・デメリットなどをまとめています。

リノール酸とは

リノール酸は必須脂肪酸の1つで、主に大豆油やコーン油に含まれています。体内のさまざまな反応に使われるため、身体が正常に機能する上で欠かせない成分です[注1]。
しかし体内で合成することができないため、食品から摂取する必要があります[注1]。
リノール酸を摂ることで血中コレステロールを下げ[注1][注3]、高血圧を防ぐことが可能です。また、血糖値を下げる効果も確認されており[注7]、生活習慣病の予防に役立つ成分と言えるでしょう。ただしリノール酸は加工食品に多く使われているので、食事で摂りすぎないよう注意が必要です。

リノール酸をサプリメントから摂るメリット・デメリット

サプリメントを利用してリノール酸を摂取する際のメリット・デメリットについて紹介しています。サプリメントの摂取を検討している方は参考にしてみてください。

リノール酸をサプリメントから摂るメリット

生活習慣病予防に役立つ

リノール酸には血中の悪玉コレステロールを下げる働きがある[注1][注3]ため、コレステロールによるドロドロ血液を改善することができます。その結果、高血圧の改善や動脈硬化予防をすることが可能です。
また、血糖値を下げる効果も。リノール酸やオレイン酸といった植物性脂肪酸を摂取している方は摂取が少ない方に比べ、糖代謝異常を起こす割合が低いとのデータがあります[注7]。
このことから、十分な量のリノール酸を摂取することで、生活習慣病の予防効果が期待できるでしょう。
サプリメントなら必要な量をしっかり摂取できるため、生活習慣病の症状が見られる方は摂取してみるのがおすすめです。

リノール酸をサプリメントから摂るデメリット

摂りすぎる可能性がある

サプリメントでリノール酸を摂取する際のデメリットは、摂りすぎる可能性があること。リノール酸は植物油以外にカップ麺やスナック菓子に使われているため、それらの加工食品を摂る機会が多い方はリノール酸を過剰摂取している場合があります[注2]。
リノール酸は炎症を引き起こすプロスタグランジンやロイコトリエンを生成するので、多量摂取した場合に炎症を起こす可能性も[注3]。
酸化のしやすさから、過剰摂取することにより乳がんや心筋梗塞にかかりやすくなるという研究結果もある[注3]ため、摂りすぎには注意しましょう。

リノール酸をサプリメントから摂る場合の注意点

サプリメントからリノール酸を摂るなら、普段の食事で加工食品を摂りすぎていないかチェックしておくことが大切です。リノール酸は植物性油脂としてカップ麺やスナック菓子などに含まれている[注2]ため、サプリメントを摂ると過剰摂取に血中の悪玉コレステロールだけでなく、善玉コレステロールまで下げてしまいます[注6]。
普段からそういった加工食品を食べている場合、サプリメントでの摂取は避けたほうがいいでしょう。

参考サイト・参考文献

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