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ベースサプリメントとしてのスピルリナ成分

本カテゴリでは、スピルリナに含まれる豊富な栄養成分を徹底調査しています。

スピルリナに含まれる豊富な栄養成分

スーパーフードと呼ばれる、スピルリナ。なんと約30億年前から地球上に存在している単細胞微細藻類で、50種類以上の栄養素を含みます。その栄養成分の豊富さを詳しく調べてみました。

健康維持に役立つ成分

スピルリナ
エネルギー 383Kcal
たんぱく質 70g
脂質 8.1g
糖質 2.7g
ナトリウム 296mg
食物繊維 9.5g
総カロテノイド 100mg
レチノール当量 8330μg
ビタミンB12 20μg
ナイアシン 38.5mg
イノシトール 200mg
マグネシウム 242mg
ガンマリノレン酸 1.29g

※100gあたりの含有量

スピルリナには豊富なタンパク質が含まれています。単にタンパク質の含有量が多いだけでなく、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸すべてを含むので良質なタンパク質の補給源となるのが魅力。タンパク質は、肌や髪の毛のもとになるなど身体づくりに欠かせない栄養素です。

総カロテノイドが豊富な点も見逃せません。カロテノイドとは、微生物や動物・植物などに含まれる天然色素のこと。カロテノイドのなかには、強力な抗酸化作用を期待できるモノがあります。抗酸化作用とは、過剰な活性酸素の発生を抑え、余分な活性酸素を取り除く働きのことです。多すぎる活性酸素は、生活習慣病の発症や老化の進行に悪影響を与えると考えられているので、減らすことで病気の予防にもつながりますよ

ほかにもスピルリナにはビタミンA・ビタミンB群・ミネラルが豊富!いずれも健康維持に欠かせない栄養素です。ビタミンCを含まない点はやや残念ですが、スピルリナを摂れば様々な栄養をバランスよく摂ることができます。栄養バランスを考えて毎日の食生活を組み立てられない方や慌ただしい毎日を送っている方などにとっては、魅力的なスーパーフードといえるでしょう。

美容に役立つ成分

スピルリナ
ビタミンA 16200μg
ビタミンC -
ビタミンE 9.1mg
ビタミンK 1080μg
ビタミンB1 3.78mg
ビタミンB2 3.99mg
ビタミンB6 0.84mg
ベータカロテン 50mg
葉酸 170μg
パテントン酸 0.05mg
カルシウム 75.8mg
カリウム 1.59g
63.1mg
クロロフィルa 1320mg
フィコシアニン 7400mg
セレン -
リン 868mg
亜鉛 0.98mg

※100gあたりの含有量

スピルリナは豊富なビタミンA(厳密には体内でビタミンAに変換されるβカロテン)を含みます。ビタミンAは、紫外線を受け止めて細胞が損傷するのを防ぐ働きや活性酸素から細胞を守る働き、肌を健康に保つ働きが期待できる成分。ビタミンAが不足すると肌のコンディションが低下するといわれています。

ビタミンAと助け合いながら働くのがビタミンEです。ビタミンEも強力な抗酸化作用を発揮するといわれています。また、血行を促進して肌に栄養を届ける働きや肌の新陳代謝を活性化する働きなども。相性の良い2種類のビタミンを豊富に含む点はスピルリナの特徴といえそうです。

ビタミンB群をバランスよく含む点も見逃せません。ビタミンB群不足は肌トラブルの大きな原因といわれています。栄養バランスを気にしなくてもビタミンB群をバランスよく摂れる点は、スピルリナの大きな魅力です。

ビタミン以外では、カルシウム・カリウム・鉄・リン・亜鉛等のミネラルも豊富。ミネラルも美容の維持には欠かせない栄養素です。スピルリナは、美容にうれしい栄養素をまとめて摂れるスーパーフードということができます。

ベースサプリの必要性が高まるなか、スピルリナは強い味方

昔は食事から十分な栄養素を摂取していましたが、忙しい現代では常にバランス良い食事を行なうのが難しくなってきました。また昔と現在では同じ野菜でも含まれている栄養素に違いがあり、栄養不足を加速させています。化学肥料などで土地が痩せてしまっているのが原因という説や、見た目を重視して育てた結果栄養素が減ってしまったという説も。

1950年のほうれん草にはビタミンC150mg・鉄分13.0mgもの栄養素が含まれていたのに対し、1982年にはビタミンC65mg・鉄分3.7mgまで減少、さらに2005年にはビタミンC35mg・鉄分2.0mgまで減少しているというデータもあります。これはピーマンやキャベツ、もやしや小松菜などにも見られるとか。そんな現代人の栄養不足を補うために誕生したのが、ベースサプリメントです。

ベースサプリとは普段の食事で不足しがちなビタミンやミネラルを補うサプリメントのこと。ビタミンとミネラルは身体を構成するのに欠かせない成分ですが、普段の食生活では不足しがちなためベースサプリメントの必要性が高まっています。そんなベースサプリメントのなかでも、ひときわ豊富な栄養素を含んでいるのがスピルリナサプリメント。ビタミンとミネラルはもちろん、タンパク質・脂質・炭水化物な六大栄養素もしっかり入っています。

スピルリナに含まれる豊富な成分について詳しく見ていきましょう。

タンパク質

筋肉・臓器・血液などの体の基礎を作っているのがタンパク質です。タンパク質なくして人の体は健康的に保てません。生きていくために不可欠な成分です。

脂質

六大栄養素のなかで最も高エネルギーとなる脂質。人が活動する上で必要なエネルギーの多くは脂質から得ています。その分、脂肪にもなりやすいので摂取方法には注意が必要です。

ビタミン

六大栄養素のうち、代謝やエネルギー生産などの重要な役割を担っているのがビタミン。ビタミンEやビタミンK、ナイアシンなどスピルリナには8種類以上のビタミンが含まれています。

βカロテン(プロビタミンA)

βカロテンはトマトやにんじん、かぼちゃといった緑黄色野菜に含まれている黄色やオレンジ色の色素のことをいいます。腸内で吸収されるとビタミンAに変化し、皮膚や粘膜のもととなる成分です。

ビタミンE

皮脂性のビタミンの一つで抗酸化作用を持つ成分です。同じく抗酸化作用を持つビタミンA・Cと一緒に摂るとより効果的。アーモンドをはじめとするナッツ類、たらこや西洋かぼちゃに多く含まれています。

ビタミンK

ビタミンKは脂溶性のビタミンで、体内の組織でも作られている成分。血液を固める因子を活性化させたり、骨の健康を維持したりする作用があります。納豆に多く含まれるのが特徴です。

ビタミンB

ビタミンBはビタミンB1・B2・B6・B12など8種類のビタミンの総称。生きるためのエネルギーを作るために欠かせない栄養素です。単体ではなくお互い補い合いながら効果を発揮する特徴があります。

ナイアシン

水溶性ビタミンの一種で、エネルギーの生成やアルコールの分解に欠かせない酵素の働きを手助けしています。血流改善や代謝アップが期待できる成分です。カツオやレバーに多く含まれています。

パントテン酸

ビタミンB群の一つでビタミンB5と呼ばれることもあるパントテン酸。全身の細胞や組織を健康に保つ働きを持ちます。野菜や肉、キノコなどあらゆる食品に含まれ、熱に弱いのが特徴です。

ビオチン

水溶性のビタミンであるビオチン。乳酸をブドウ糖に変換させる働きを持ち、エネルギー生成に役立つので体には欠かせない成分です。腸内細菌によって体内でも作られています。

葉酸

葉酸は妊婦さんにとって大切な栄養素として有名な成分。ビタミンB群に分類されるものです。赤血球の生成を助けてくれるので貧血気味の人に最適。緑黄色野菜やうなぎから摂取できます。

ミネラル

鉄・カルシウム・リン・亜鉛・ナトリウムなどが分類されるミネラル。体の組織を構成したり調子を整えたりするために欠かせない栄養素です。疲労回復や丈夫な身体づくりに効果的。

鉄分

赤血球を構成する成分である鉄分。全身に酸素を運ぶ重要な役割を担っていて、不足すると貧血や頭痛を引き起こします。特徴が異なるヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があり、バランスの良い摂取が大切です。

カルシウム

歯や骨を作る成分としておなじみのカルシウム。人体を構成しているミネラルのなかで最も多くの割合を占め、丈夫な身体づくりに欠かせません。不足しがちなので積極的な摂取が大切です。

炭水化物

炭水化物はごはんや麺類、いもなどに含まれていて、人間の身体になくてはならない六大栄養素の一つ。体内に入るとブドウ糖へと分解され、身体を動かすエネルギーとして働きます。

食物繊維

便秘に効く成分として知られている食物繊維も六大栄養素の一つ。消化酵素の影響を受けずに腸まで届き、老廃物を絡めとることで腸内をキレイにしてくれます。生活習慣予防にも最適。

脂肪酸(リノレン酸、リノール酸)

リノレン酸やリノール酸は、代謝・健康維持の働きを持つ成分。体内で生成できない必須脂肪酸と呼ばれ、血液サラサラ効果や糖尿病リスクを下げる効果があります。

リノレン酸

リノレン酸はアマニ油やえごま油に多く含まれている脂肪酸の一種。血中の中性脂肪を下げる作用があるといわれています。体内で作ることができないので食品から積極的に摂取しましょう。

リノール酸

リノール酸は体内で生成できない必須脂肪酸。高血圧や高コレステロールなどが改善され、血糖値も下がるといわれています。大豆油やコーン油に多く含まれているので摂りすぎには注意しましょう。

フィコシアニン

スピルリナ特有の天然色素であるフィコシアニンは、美肌効果や抗がん作用など多くの健康効果を持っています。身体に有害とされる物質を体外に排出する効果もあると言われているので要注目!

必須アミノ酸

人間の体を構成している20種類のアミノ酸のうち、体内で生成できない・しにくい9種類のアミノ酸を必須アミノ酸といいます。六大栄養素となるタンパク質を作るのに欠かせない成分です。

クロロフィルa

クロロフィルは植物に含まれる緑色色素のこと。主に光合成で糖やエネルギーを作る際に使われています。強力な抗酸化作用と浄化作用を持っており、抗がんやデトックスに最適な成分です。

イノシトール

イノシトールは糖アルコールの1つで、体内の神経機能において重要な役割を担っています。神経を整えることからうつ病やアルツハイマー、パニック症候群などの改善に効果があるとされている成分です。

私たちがオススメする原産国を明示してある
スピルリナサプリ3種